1. 活動を始めたきっかけ
しゃちょー: 当時、佐世保には市外・県外に向けた情報発信をする映像メディアが一切なく、それが街の衰退の一因だと感じたので、日本初のメディアを活用した地域創生事業として「佐世保ベース」を立ち上げました。
ごっちゃん: 東京でテレビディレクターをしていましたが、大学の同級生であるしゃちょーから誘われました。佐世保にはまだ未開拓の魅力が多く、自分のスキルを活かせる「ラストチャンス」だと感じて即決しました。

2. 街おこしへの思い
地域の様々な活動を拾い上げ、拡大するための「メディア」が欠けていることが弱点だと考えています。自らメディアを持つことで発信力を武器にし、佐世保の情報を世界へ届けたいという強い思いがあります。自社で「0を1にし、1を10にする」サイクルを完結させ、それを街全体でシェアすることを目指しています。
3. 普段の活動内容
ごっちゃん: 撮影、編集をメインに担当し、YouTubeやInstagramを通じてグルメなどの街の情報を発信しています。
しゃちょー: 「0を1にする」役割として、番組の企画からパートナー開拓、ご当地ソフトクリーム店の運営、お土産アパレルの展開などを行っています。実店舗にも立つことで市民の生の声を吸い上げ、メディアとしての方向性を見出だしています。
4. 佐世保の魅力
ごっちゃん: 自然、海、伝統的な日本、そしてアメリカ文化が、車で30分圏内に凝縮されている不思議で面白い街です。
しゃちょー: 日常の中に「癒やし」が溢れている点です。都会のような刺激は少なくても、開けた空や美しい夕日、居心地の良さといった精神的な豊かさが魅力だと感じています。

5. 地域の方々と関わる中で大切にしていること
ごっちゃん: 友人関係のような信頼を築くことです。「佐世保のことなら任せられる」と信頼されるよう、誠実に振る舞うことを意識しています。
しゃちょー: 嘘をつかず、信念を曲げないフラットなスタンスです。スポンサーとの関係も上下関係ではなく、一緒に街を盛り上げる「パートナー」として対等に接しています。
6. 活動の中で印象に残っている出来事
Google Japanからの連絡: 日本を代表する101組のクリエイターに選ばれたことです。登録者数に関わらず「YouTubeを地域おこしのメディアとして活用する手法」が評価されたことは大きな自信になりました。
視聴者の方からの声: 「動画を見て佐世保を楽しんでいる」という視聴者の方からの声は、大きなやりがいになっています。
メディア環境の変化: テレビ局のディレクターがネタ探しに佐世保ベースを活用していると聞き、街の情報発信の形が変わったことを実感しています。
7. 松葉屋との出会い
活動6年目、パートナー募集を始めた初期段階でこちらから連絡をしました。当時はまだ実績が少ない時期でしたが、熱意を持って飛び込んだところ、番組を共に作るパートナーとして受け入れていただきました。

8. 松葉屋の印象
社内の風通しが良く、レジのスタッフから事務所の方まで非常にフレンドリーな空気感があります。伝統ある地元のスーパーでありながら、新しいことに挑戦する「攻めの姿勢」と「地域への思い」が共存している点に、強いシンパシーを感じています。
9. 松葉屋と地域活動を行う意味や価値
自分たちだけでは成し得ない「掛け算」の効果があると感じています。共同での商品開発(お弁当や恵方巻など)を通じて、市民に喜びや楽しみを届けるブースト(加速)がかかる点に大きな価値を感じています。
10. 地域のお客様との繋がり
実際に店舗を訪れると、地域の人にとって欠かせない生活拠点であることを実感します。コラボ商品を通じて「佐世保ベース」を認知していただいていると感じる一方で、より多くの方に知っていただけるよう、これからも活動を広めていきたいと考えています。

11. SNSや動画発信で意識していること
「嘘をつかない」こと、そして「ありのまま」を届けることです。過度な加工による「映え」よりも、実際に足を運んだ時に感動できるリアリティを大切にしています。また、その場限りのトレンド(瞬発力)よりも、後々まで価値が残る映像(持続力)を重視しています。
12. 地域活性化に必要だと思うこと
「思い」と「仲間」、そして何より「続けるための準備と計画性」が必要です。補助金に頼るのではなく、自分たちで持続可能な最小限の仕組みを整え、何があっても継続していく覚悟が重要だと考えています。

13. 今後取り組んでみたい活動や挑戦したいこと
松葉屋と一緒に、ミニスーパーやコンビニのような店舗開発、コラボ商品のレギュラー化、さらには料理番組の制作など、日常に根ざした新しいエンターテインメントの形を実現したいと考えています。
14. 地域の皆様へのメッセージ
「佐世保ベースと松葉屋の今後の展開に、ぜひ期待してください」とお伝えしたいです。
